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ザルツブルグ大聖堂 |
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 ヨーロッパの街には必ずある大聖堂  ザルツブルグ大聖堂の天井 良し悪しは解かりませんが、圧倒される迫力です。 有名なパイプオルガンもありましたが、写真を撮り忘れました。  献金をありがとうございました。 私どもの大聖堂は 聖ルーペルトと聖ウィルギルにより献納されました。 大聖堂は、ドイツ語圏の教会建築の中でも 最も素晴らしい建築物の-つです。
入り口の鋳鉄製の門には、次の3つの年号がご覧になれます。
774(年) アイルランド出身の司教で大修道院長のウィルギルにより 長初の大聖堂を建立し献堂式が行われました。
1628(年) 大火災の後、旧司教座聖堂が撤去されました。 大司教マルクス・ジテイクスがこの大聖堂の建築に書手 1628年9月25日に大司教パリス・ローラッハにより 献堂式が行われました。
1959(年) 1944年10月16日に大聖堂の円蓋が、空爆に直撃されました。 大司教アンドレアス・ローラッハが、 戦後の困難な時期に大聖堂の再建を指揮しました。 1959年5月1日に再び大聖堂でのミサが行われました。 |
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ザルツブルグ大聖堂の入り口で、献金すると上記のカードをくれます。 写真の下の文章が、そのカードの裏に書いてあること。 キリスト教徒でない身にって意味解かりません。 でかでかと入り口に「Donation」と書いてある。 前に行く同行が足を止めたのを切っ掛けに、私まで献金される羽目になった。 わたしゃ仏教徒である。 結婚式はキリスト教、初詣は神社、葬式は仏式。 わたしゃ阿弥陀如来に帰依する自覚に欠ける仏教徒である。 ザルツブルグ大聖堂の献金は、強制的ではなく、本当に心から献金をしたい人がする。 志納料とか拝観料とか強制的に徴収する国とは違って、理に適っていると思います。 入り口に居る人の良さそうなおばちゃんと目を合わすと支払うこととなる。 次回から、入り口では彼らの神に敬意を払い、神妙な面持ちで慎み深く、目を伏せがちに通ることとしょう。 |
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