セラミックと鉱石の専門店です。

商品詳細

ラジウムセラミックボール 直径8mm/100g [Ra-03-08-100]

販売価格: 1,900円(税別)

(税込: 2,090円)

商品詳細

三朝温泉放射線ホルミシス玉川温泉岩盤浴が話題になっています。
ラジウムセラミックボールは三朝温泉や玉川温泉の岩盤浴と同様の天然放射性稀有元素をセラミックボールにしました。 ご自宅のお風呂をラジウム風呂に。

理科実験用として霧箱を使って放射線の飛跡の観察をすることができます。

国のガイドラインに基づく線量計算値も掲載していますので、ご確認の上、お求めいただければ幸甚でごさいます。

ラジウムセラミックボールはサイズ別に5mmと8mm、10mmをご用意させて頂いています。
重量別には、100g、250g、500g、1000gの4種類をご用意させて頂いています。
自作ラジウム温浴器を作ろう。 ラジウム温浴器にラジウムセラミックボールを足そう。
 
ラジウムセラミックボールの写真(100g)

■ラジウムセラミックボールは
 イオンセラミックボール、マイナスイオンセラミックボールとも呼ばれています。

 ラジウムセラミックボールからは低線量放射線が出ています。
 放射線ホルミシス効果において、放射線による外部被浴ができます。

 放射線による電離作用で水がまろやかになります。 お試しください。

 理科実験用として霧箱を使って放射線の飛跡の観察をすることができます。
 *実際にこのラジウムセラミックボールで製品化されています。

ラジウムセラミックボール機能モデルです。ラジウムとラドンなどを放射します。遠赤外線も放射しますが、本格的に遠赤外線放射を望む場合は、遠赤外線セラミックボールが必要です。
■ラジウムセラミックボールご使用の目安
  ・自宅のお風呂が200リットル または 半身浴で200リットルの場合⇒200gが目安
  ・自宅のお風呂が250リットル または 半身浴で250リットルの場合⇒300gが目安
  ・足湯で10リットルの場合⇒100gが目安

■ラジウムセラミックボールご使用期限
  ラジウムの能力が半減するのに1620年掛かります。
  長期的にご使用いただけます。

■他のセラミックボールとの組み合わせ例
  ラジウム温浴器
   ラジウムセラミックボール+ゲルマニウムセラミックボール(無機ゲルマ)+遠赤外線セラミックボール

   ラジウムセラミックボール+マグネシウムセラミックボール+遠赤外線セラミックボール

■製品の色と大きさ
 セラミックボール表面の色は、セラミック用粘土の色と焼成の諸条件により、製造ロットにより多少ばらつきがあります。
 直径8mmですが、精密工業製品のようにミリ単位精度ではありません。
 0.5mm程度の大きい小さいはご容赦願います。
 
■用途(ご注意)
 ●お風呂
 ラジウムセラミックボールをお風呂に入れて、まったり水質をお楽しみください。

 ●霧箱実験
 霧箱実験用として霧箱を使って放射線の飛跡の観察をすることができます。
 全国の小学校から大学までの教育現場で使用されています。

 ●試験用放射線線源
 企業の研究所や大学では、放射線線源として研究・実験用として使用されています。
 大学では、ラジウムセラミックボールを選択されることが多いです。
 企業の研究所は、ラジウムセラミックボールRE45を選択されることが多いです。

 ●放射線線量計 動作チェック
 個人で購入された放射線線量計の動作チェック用の線源としてお使いください。
 放射線線量計の正式な校正にはロットにより線量幅がありますので使えません。

 ●放射性物質スクリーニング訓練
 救助隊や消防などの放射性物質スクリーニング訓練の線源として使用されています。

 ●工業使用
 空気のイオン化や触媒などの工業用として使用されています。 
 
●年間放射線線量(国のガイドラインに基づく計算値)
文部科学省「ウラン又はトリウムを含む原材料、製品等の安全確保に関するガイドライン」に基づく計算式を適用。
ラジウムセラミックボールは公益財団法人日本分析センターの計測で217.2Bq/gの値です。

■毎日1時間、体から50cm離して空間で使用した場合
基本計算式
トリウム系列
[1.8E-10]*184*100*365/(0.5*0.5)=0.00483552
[1.8E-10]*184*250*365/(0.5*0.5)=0.0120888
[1.8E-10]*184*500*365/(0.5*0.5)=0.0241776
[1.8E-10]*184*1000*365/(0.5*0.5)=0.0483552

ウラン系列
[2.7E-10]*33.2*100*365/(0.5*0.5)=0.001308744
[2.7E-10]*33.2*250*365/(0.5*0.5)=0.00327186
[2.7E-10]*33.2*500*365/(0.5*0.5)=0.00654372
[2.7E-10]*33.2*1000*365/(0.5*0.5)=0.01308744

ラジウムセラミックボール=トリウム系列+ウラン系列(mSv/年)
 毎日1時間、体から50cm離して空間で使用した場合は、
ラジウムセラミックボール年間累積線量CASE1
使用量(g)年間累積線量計算式
1000.0061mSv0.0048mSv+0.0013mSv
2500.0153mSv0.012mSv+0.0033mSv
5000.0305mSv0.024mSv+0.0065mSv
10000.061mSv0.048mSv+0.013mSv
と なります。

■毎日1時間、体に密着して使用した場合
基本計算式
トリウム系列
[9.6E-9]*184*100*365=0.06447359999999999
[9.6E-9]*184*250*365=0.161184
[9.6E-9]*184*500*365=0.322368
[9.6E-9]*184*1000*365=0.644736

ウラン系列
[1.3E-8]*33.2*100*365=0.015753400000000004
[1.3E-8]*33.2*250*365=0.03938350000000001
[1.3E-8]*33.2*500*365=0.07876700000000002
[1.3E-8]*33.2*1000*365=0.15753400000000004

ラジウムセラミックボール=トリウム系列+ウラン系列(mSv/年)
 毎日1時間、体に密着して使用した場合は、
ラジウムセラミックボール年間累積線量CASE2
使用量(g)年間累積線量計算式
1000.08mSv0.064mSv+0.016mSv
2500.199mSv0.16mSv+0.039mSv
5000.401mSv0.322mSv+0.079mSv
10000.8mSv0.64mSv+0.16mSv
と なります。
  
 弊社では、放射線量とラドン濃度の自社測定結果も公表しています。
 ご利用方法は、「お問い合わせ」またはお電話でお受けいたします。 ご質問をお待ちしています。
●ラドン濃度(自社測定)
ラジウムセラミックボールのラドン測定
【試料】ラジウムセラミックボール
【重量】200g
【測定方法】市販の水槽(容量:14リットル)に試料を200g入れ養生テープで密閉しラドン濃度測定器測定した。
【測定器】RGP-PS
【測定時間】168時間
【測定結果】30Bq

※"Bq"とは、ベクレルと読みます。
 Bqは、放射線源からの放射される量の単位です。

 アメリカの一部の地域では、放射線防御のため、一般家庭では146Bqになるとラドン測定器からデジタル音で知らされます。
 音が鳴ると窓を開けて換気をします。

 オーストリアのラドン治療坑道は、44600kBqで、効果はインスブルック大学などで証明されています。

 ラドン濃度一つをとっても、考え方も色々です。
 
●放射線線量率(自社測定)
ラジウムセラミックボールの放射線量率の写真
【試料】ラジウムセラミックボール
【重量】200g
【測定方法】プラスチック製ボールに試料を200g入れ曝露し、ガイガーカウンターで密着測定した。
【測定器】ガンマースカウト
【測定時間】3時間
【測定結果】3.8μSv/h 
  
品 名ラジウムセラミックボール
サイズ直径8mm(±0.5mm)
内容量100グラム
含有物天然放射性稀有元素鉱物
セラミック用粘土
製造国日本国(国産)
 
 
ラジウムセラミックボールの吸水性イメージ
 
●ラジウムセラミックボールの重量あたりの粒数(目安)
 アクセサリー業界などの方から「100gで何粒ですか?」とよくご質問いただきますので、重量と粒数の関係を纏めました。
ラジウムセラミックボールは100粒あたり73g(目安)
   
●ラジウムセラミックボールの500ccあたりの重量(目安)
 「こんな容器に入れたいけど、どれぐらいの量が必要か」とご質問いただくことがあります。
 ここでは500ccの計量カップを満たすのにどけだけの重量が必要かの目安としていただくために計量した写真を載せました。 ご参考まで。
ラジウムセラミックボールは500ccあたりの重量(目安)
   
●定量分析値
二酸化珪素(%)51.5
アルミナ(%)13.0
酸化鉄(%)0.38
酸化チタン(%)0.44
酸化カルシウム(%)0.40
酸化マグネシウム(%)0.41
酸化カリウム(%)2.40
酸化ナトリウム(%)0.90
Ig.Loss(%)0.12
 定量分析値は、一般的な窯業製品の分析項目です。
 ラジウムなどの核種は分析対象項目ではありませんので表示されていません。
 
●食品衛生法(平成20年厚生労働省告示第416号)による陶磁器製の器具
又は容器包装の鉛・カドニウム溶出試験 結果
 μg/cm2=μg/ml (2011/07/15)
 鉛(Pb)カドニウム(Cd)
食品衛生法 基準8μg/cm20.7μg/cm2
ラジウムセラミックボール 試験結果0.1μg/ml未満0.01μg/ml未満
*0.1μg/ml未満とか0.01μg/ml未満とは「検出せず」という意味です。
  
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