■ガイガーカウンターチェックボール(ラジウムセラミックボール)は イオンセラミックボール、マイナスイオンセラミックボールとも呼ばれています。 ラジウムセラミックボールからは低線量放射線が出ています。 ただし、正規の校正用放射線源としては、お使いいただけません。 理科実験用として霧箱を使って放射線の飛跡の観察をすることができます。 *実際にこのラジウムセラミックボールで製品化されています。 ガイガーカウンターを当てると、放射線線量率(μSv/h)の数字が変わります。 ガイガーカウンターの機種、精度、構造によって放射線線量率(μSv/h)は一定ではありませんが、概ね3μSv/h以上の数値が表示されます。