■放射能泉とは 放射能泉とは、鉱泉分析法指針(平成14年4月)ではラドン濃度が74Bq(ベクレル)以上で鉱泉と規定され、111 Bq(ベクレル)以上で療養泉と規定されています。 鉱泉とは普通の水(常水)と区別するための用語です。 ベクレルとは、国際的な放射能を測定する単位で、以前はキュリー(Ci)という単位が一般的でした。 また、温泉分析書で、マッヘという単位が使われています。 これは、大正時代の単位で、測定機器による誤差が大きく、いつも問題視されている単位ですが、ベクレルに変換して温泉を比較しても意味がありません。 なぜなら、元のマッヘ自体の信頼性がないためです。 一般に放射能泉は"ラジウム温泉"や"ラドン温泉"と呼ばれ親しまれています。 有名どころは、三朝温泉(鳥取県)、増富温泉(山梨県)、栃尾又温泉(新潟県)などが代表的な温泉地です。 とくに三朝温泉は、世界的にも有名な放射能泉で、2004年から弊社でも三朝温泉の再現に取り組んで参りました。 【参考:環境省 鉱泉分析法指針(平成14年4月)】 ■栃尾又温泉とは 栃尾又温泉は新潟県魚沼市のラジウム温泉(放射能泉)です。 子宝の湯として有名な温泉で不感温度の源泉に長湯するのが特徴で、めずらしい温泉です。 長湯をしても、疲れないのが特徴です。 草津温泉や玉川温泉などの高温泉で同じようにすると、湯当たりすることを保証します。 不感温度とは、入浴したときに熱くも感じない34〜35℃ぐらいの温度を言います。 温泉では、栃尾又温泉以外では長湯温泉(大分県)や増富ラジウム温泉(山梨県)の源泉風呂などが有名です。 ■各地の代表的な放射能泉(温泉郷) 三朝温泉(鳥取県) 栃尾又温泉(鳥取県) 村杉温泉(新潟県) 栃尾又温泉(新潟県) 猿投温泉(愛知県) 二丈温泉(福岡県) 湯之島ラヂウムローソク温泉(岐阜県) 増富ラジウム温泉(山梨県) 池田ラジウム温泉(島根県) ■栃尾又温泉キットのご使用方法